【本】いっぽんのせんとマヌエル
1,300円(税別)
著者が「せん」が好きな自閉症の男の子マヌエルくんと知り合ったことによって生まれた絵本。ピクトグラム(言葉を絵で表現した絵文字)付き。
- 文:マリア・ホセ・フェラーダ、絵:パトリシオ・メナ、 翻訳:星野由美
- 出版社:偕成社
- 出版日:2017/08
- 判型:17cm×20cm
- ページ数:36
- ISBN:978-4-03-202770-9
作品説明
著者が「せん」が好きな自閉症の男の子マヌエルくんと知り合ったことによって生まれた絵本。いっぽんのせんが基調になって、短い言葉とシンプルでかわいいイラストにより、ストーリーが進行していきます。日本版には、文字やお話の内容の理解の助けとなる「ピクトグラム(言葉を絵で表現した絵文字)」がついています。ピクトグラムは絵本のイラストレーター自身によるものです。コミュニケーションが難しい自閉症の子は、すきなものをとおして、まわりから受けとる情報を整えたりすることもあります。日本の反対側の国チリからやってきた作品。さまざまな子どもたちに、楽しんでいただきたい絵本です。
ユーザーレビュー
(レビュー 0 件)
似たテーマの作品
データが見つかりませんでした。